なつにつ記

過去と今を自由に飛びまわる私記/エッセイ。 レトロでファニーでちょっぴり不器用なくらし。 食いしん坊。 短編小説だと思って、お暇な時にぜひに。

秋の訪れとニョッキ

仕事から帰って玄関の扉を開けると、適温なことにびっくりするこの頃。
夏の間は、どんな食材も腐らせるロウリュ状態だったのに。

そうか、クーラーも使わなくなってきたしな。
定時であがるとき、「まだ空が明るいから嬉しいね〜」って同僚と話したのも、ずいぶん前の話か。

蝉の声がいつの間にやんだと思ったら、秋はちゃんと来てたんだ。

涼しいと、それだけで嬉しくなる。
暑いでも寒いでもなく、"涼しい"が1番幸せでいられるよね、みんな。

スーパーで丸々太ったさつまいもの姿もよく見かけはじめた。

そうそう、母からもらった百均の蒸し器、早速使ったんだ。
せっかくだから、シルクスイート買って。15分じゃ少し固かったけど、食べる前にチンしたらちょうどよかった。
重ねないで、平らに並べたらうまくいくかなあ。

ちなみに今日の朝ごはんは、トマトスープとクリームニョッキ。


2.3人前と書かれた輸入物のニョッキ、
誰か遊びに来た時のおもてなし料理に使おう!と大事にしまっていたら、
誰も呼べないまま賞味期限が過ぎていたことに気づいた。

ので、今朝自分で食べる運びとなった。

 

もちもちで美味しいなあ。

(半分は後日お弁当にいただきました)

 

水曜日は、待ちに待った2回目となる山下達郎のライブ。
昨日座席を確認したら、3階席で。
しばらく落ち込んでたけど、(前回が運が良かっただけ)(会えないより何倍もいい)(全体が見渡せるし)(望遠鏡持っていこう)
と自分をなぐさめて、今に至る。 

ライブの感想というか、1人で行くからこそ誰にも共有できない気持ちを、
例によってここで吐き出すと思うけど、

自己満なのでお気になさらず。